iMagic. （ イメージック ） 公式サイト　｜　ロックバンド

“出逢うのが遅過ぎたんだね”なんて
ありきたりな言葉で心隠して
沈む太陽を背に君は
震える声を笑顔で誤魔化した
 
初めて君に出逢った場所に
なんとなくまた戻ってきたんだ
あの頃と何も変わらない
ただ違うのはもう君が居ないだけ
 
あの日この場所で誓ったコト
変わらずに守れると言えるよ
なのになぜだろう？うまく笑えない
今もこんなに想ってるハズなのに
 
ねぇ、どうして想えば想うほどに
傷つけたり傷ついたりするのかな
いつかまた二人手を取り合って
あの日の様に沈んでく夕陽観たいな
 
初めて君と話した事を
なんとなくまた思い出してみる
あの頃は何もわからずに
隣で笑う君をずっと観ていた
 
いつからか二人の時間が
当たり前に感じる様になって
すれ違う度にケンカをして
今も変わらず想ってるハズなのに
 
ねぇ、どうして想えば想うほどに
傷つけたり傷ついたりするのかな
いつかまた二人手を取り合って
あの日の様に沈んでく夕陽観たいな
 
誰かを信じて愛する事
ってこんなにも難しい事なんだね？
変わらないっていうか変われない気持ちを
大切にして君と向き合っていくつもり
 
“タイミングが重要”とかそんな事
どうでもいい、何より君に会いたい
どんな時もそれは変わらなかった
二人一緒に居る理由…これじゃダメかな？